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仕入先を作成する

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このページは、在庫管理(新方式)を利用している環境向けの手順です。

画面構成がこのページと異なる場合は、在庫管理(従来方式)のマニュアルを参照してください。

概要​

在庫管理(新方式)で、仕入業務に使用する仕入先マスタを作成する方法を説明します。

作成した仕入先は、選択した利用用途に応じて、商品の発注・入荷の仕入先、または仕入諸掛の請求元として使用します。

利用目的​

本機能の主な目的は、仕入業務で使用する仕入先マスタを一元管理し、発注・入荷や製品マスタで参照する仕入先情報を共通の基準で扱えるようにすることです。

仕入先をマスタとして整備しておくことで、SKUごとの仕入先設定や仕入業務で利用する仕入先情報の管理を標準化しやすくなります。

機能の説明​

仕入先とは​

仕入先は、仕入業務で使う仕入先マスタを管理するための情報です。

作成した仕入先は、選択した利用用途に応じて、商品の発注・入荷の仕入先、または仕入諸掛の請求元として使用します。
製品マスタでは、SKUごとに仕入先を設定し、利用する仕入先を管理するための参照情報として使用します。

仕入先の利用用途​

利用用途は、仕入先ごとに使用する業務を指定する項目です。

利用用途の設定によって、仕入先を使用できる業務が決まります。

  • 商品仕入先
    • 選択した場合: 商品の発注・入荷や、製品・SKUの仕入先として使用できます。
    • 選択していない場合: 発注・入荷や、製品・SKUの仕入先として使用できません。
  • 諸掛請求元
    • 選択した場合: 関税や運送費などの仕入諸掛の請求元として使用できます。
    • 選択していない場合: その仕入先を請求元とする仕入諸掛には使用できません。

発注・入荷と仕入諸掛の両方で使用する場合は、商品仕入先と諸掛請求元の両方を選択します。

仕入先ごとの締め日と支払期日​

仕入先ごとに、月次の締め日と支払期日の計算条件を設定できます。

月次締め条件では、仕入先との取引をどの日付で締めるかを設定します。

支払期日条件では、締め月を基準に支払日を設定する方法と、締め日からの日数で支払日を設定する方法があります。

  • 月オフセットと日指定: 締め月から何か月後の何日に支払うかを設定します。例えば、「締め月から1か月後の月末」を支払日に設定できます。
  • 締め日からの日数: 締め日から何暦日後に支払うかを設定します。例えば、「締め日から30日後」を支払日に設定できます。

設定した条件に基づいて、仕入先ごとの支払期日が計算されます。

締め日または日指定の支払日に存在しない日を指定した場合は、その月の末日として扱われます。
また、休日による支払日の調整は行われません。

操作方法​

仕入先作成ページに移動する​

  1. 在庫メニューをクリックします。
  2. 仕入をクリックします。
  3. 仕入先をクリックします。
  4. 仕入先を作成ボタンをクリックします。
    「仕入先を作成」ページに遷移します。

フォームの入力方法​

  1. 仕入先コード(必須)
    仕入先を識別するためのコードを入力します。

  2. 表示名(必須)
    仕入先の表示名を入力します。

  3. 外部取引先ID(任意)
    仕入先側のシステムなど、外部システムで使用している仕入先のIDやコードがあれば入力します。

  4. 利用用途(必須)
    この仕入先をどの業務で使用するかを選択します。少なくとも1つ選択する必要があります。

    使用する業務のチェックボックスにチェックを入れて選択します。初期値では、商品仕入先が選択されています。

    • 商品仕入先: 商品の発注・入荷や、製品・SKUの仕入先として使用できます。
    • 諸掛請求元: 関税や運送費など、仕入諸掛の請求元として使用できます。

    発注・入荷と仕入諸掛の両方で使用する場合は、商品仕入先と諸掛請求元の両方を選択できます。

  5. 仕入先住所(任意)
    帳票で使用する仕入先の住所情報を設定できます。

    仕入先住所を設定する場合は、設定のチェックボックスにチェックを入れます。初期値は無効です。

    チェックボックスにチェックを入れたら住所入力欄が表示されます。住所情報を入力します。

    • 国(必須)
    • 郵便番号(任意)
    • 都道府県・地域(任意)
    • 市区町村(任意)
    • 住所1(必須)
    • 住所2(任意)
  6. 買掛条件(任意)
    仕入先ごとの月次締めと支払期日の計算条件を設定できます。

    買掛条件を設定する場合は、設定のチェックボックスにチェックを入れます。初期値は無効です。

    チェックボックスにチェックを入れると、買掛条件の入力欄が表示されます。

    月次締め条件
    月次締め条件の初期値として月末が設定されています。

    変更する場合、プルダウンから選択します。

    • 月末: 毎月の月末を締め日にします。
    • 日指定: 毎月の指定日を締め日にします。日指定を選択すると、締め日には31が自動入力されます。必要に応じて、1~31の整数で変更します。

    支払期日条件
    支払期日条件の初期値として月オフセットと日指定が設定されています。
    締め月からの月数には1、支払日には月末が設定されています。この設定では、支払期日は締め月の1か月後の月末になります。

    変更する場合、プルダウンから選択します。

    • 月オフセットと日指定: 締め月から何か月後の何日に支払うかを設定します。
      • 締め月からの月数: 締め月から何か月後に支払うかを1以上の整数で指定します。
      • 支払日: 月末または日指定のいずれかを選択します。日指定の場合、1~31の整数で支払日を指定します。
    • 締め日からの日数: 締め日を基準に、何暦日後に支払うかを設定します。締め日からの日数を選択すると、締め日からの暦日数には初期値として30が設定されます。必要に応じて、0以上の整数で変更します。
      • 例: 締め日から30日後に支払う
    tip

    月次締め条件または支払期日条件で日指定を選択した場合、指定した日が存在しない月は、その月の末日として扱われます。

    例: 締め日または日指定の支払日に31を指定した場合、2月は2月末として扱われます。

仕入先を作成する​

入力内容を確認のうえ、仕入先を作成ボタンをクリックします。

処理に成功すると、新しい仕入先が作成されます。

利用上の注意​

必須項目を入力・選択してください​

仕入先コードと表示名は必須項目です。

仕入先コードまたは表示名が空欄・空白だけの場合は、仕入先を作成できません。

また、同一ブランド内で他の仕入先と重複する仕入先コードは登録できません。

仕入先住所または買掛条件の設定を有効にした場合は、表示された必須項目を入力し、指定された範囲で設定してください。入力内容に不備がある場合は、仕入先を作成できません。

利用用途は1つ以上選択してください​

利用用途は、1つ以上選択する必要があります。

商品仕入先と諸掛請求元のどちらも選択していない場合は、仕入先を作成できません。