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バイヤーに支払い期限設定ルールを設定する(請求スケジュール機能)

概要

請求スケジュール機能によって自動発行される下書き請求書の支払い期限を、バイヤーごとに設定できる機能です。

利用目的

支払い期限設定ルールをバイヤーごとに設定することで、バイヤーごとに異なる支払い条件を個別のルールとして管理できます。

請求スケジュール側で一律に支払い期限を管理する運用と、バイヤーごとに異なる支払い期限を管理する運用を使い分けやすくなり、請求条件の管理方法を標準化する際に利用します。

機能の説明

バイヤーごとの支払い期限を設定できます

支払い期限設定ルールは、請求スケジュール機能によって自動発行される下書き請求書の支払い期限を、バイヤーごとに設定するための機能です。

本機能で設定した内容は、通常の請求書作成時に参照される設定ではなく、請求スケジュール機能で自動発行される下書き請求書に対して適用されます。

請求スケジュール側の設定で適用優先度が決まります

支払い期限設定ルールは、バイヤー個別の設定に加えて、請求スケジュール側の支払い期限設定ルールの上書きにも設定できます。

請求スケジュール側の支払い期限設定ルールの上書き有効の場合は、請求スケジュール側に設定したルールが優先して適用されます。

請求スケジュール側の支払い期限設定ルールの上書き無効の場合は、バイヤー個別に登録された支払い期限設定ルールが参照されます。

条件によっては支払い期限が未設定になります

請求スケジュール側の支払い期限設定ルールの上書き無効で、バイヤー個別の支払い期限設定ルールも無効になっている場合は、自動発行される下書き請求書の支払い期限は未設定になります。

支払い期限は2つの形式で指定できます

支払い期限設定ルールでは、以下のいずれかの形式で支払い期限を指定します。

  • 支払い期限を請求月からの月数+日指定で期日を指定する
    • 「締め日が属する月」を請求月として扱います。
    • 請求月を基準に「Mヶ月後のN日」を支払い期日として指定します。
  • 支払い期限を請求日からの日数で期日を指定する
    • 「締め日」を請求日として扱います。
    • 請求日を基準に「N日後」を支払い期日として指定します。

請求スケジュール機能の詳細は、請求スケジュールを作成するを参照してください。

操作方法

バイヤーの編集機能を利用して、支払い期限設定ルールを設定します。

バイヤー編集画面への移動

  1. バイヤーメニューをクリックします。
  2. 取引可能バイヤー一覧タブをクリックします。
    ※デフォルトで開かれています。
  3. バイヤー検索
    各項目に条件を入れて、バイヤーを絞り込むことができます。
  4. 設定対象のバイヤーの編集ボタンをクリックします。
    バイヤーを編集ページに遷移します。

フォームの入力方法

取引条件セクション内の支払い期限設定ルールを設定します。

  1. 支払い期限設定ルール
    支払い期限設定ルールを設定するか、設定しないかをトグルボタンで指定します。

    • 有効: 該当バイヤーに支払い期限設定ルールを設定します。あわせて、プルダウンで支払い期限の形式を選択します。
    • 無効: 該当バイヤーの支払い期限設定ルールは設定しません。
  2. 支払い期限設定ルール有効にした場合、以下のいずれかをプルダウンから選択し、支払い期限を設定します。

    • 支払い期限を請求月からの月数+日指定で期日を指定する

      • 月数: 当月から12ヶ月後のいずれかをプルダウンから選択します。
      • 日指定: プルダウンから日付を選択します。

      例: 翌月月末を指定すると月末締め翌月末払いとなります。

    • 支払い期限を請求日からの日数で期日を指定する

      • NET: 請求日を基準に「N日後」を支払い期日として数値を入力します。

      例: NETに30と入力すると、請求日から30日後が支払い期日となります。

支払い期限設定ルールの更新

入力内容を確認のうえ、更新ボタンをクリックして保存します。

処理に成功すると、バイヤーに支払い期限設定ルールが設定されます。

利用上の注意

ルールが適用される対象データ

支払い期限設定ルールは、請求スケジュール機能によって自動で発行された下書き請求書に対して適用されるルールです。

通常の請求書作成時に参照される設定ではありません。

請求スケジュールの「上書き設定」による意図しない一括適用に注意

請求スケジュール側の支払い期限設定ルールの上書き有効になっていると、バイヤー個別に設定した本ルールは一切参照されません。

バイヤーごとに期限を管理したい場合は、前提として「請求スケジュール側の設定が無効になっていること」を確認してから利用する必要があります。