グループ請求の統括バイヤーと委任先を設定する
概要
グループ請求書を作成するための事前設定として、バイヤー間でグループ請求の設定を行う方法を説明します。
利用目的
グループ請求の設定を標準化することで、複数バイヤーに分散する請求データを統一的に取りまとめ、請求業務の属人化を防ぎます。
設定した統括バイヤーと委任先の関係は一元管理され、請求書作成時のデータ参照元として利用できます。
機能の説明
グループ請求とは
グループ請求は、特定のバイヤーが他の複数のバイヤーの請求を取りまとめて、1つの請求書を作成できるようにする機能です。
複数バイヤーに点在する注文内容確認書・納品書・返品伝票・クレジットノートを1つのバイヤーに集約し、請求書作成時のデータ参照元として利用できます。
設定する役割
グループ請求の設定では、以下の2つを設定します。
- グループ請求統括バイヤーを設定する: 請求書を取りまとめる「親」となるバイヤーを指定します。
- グループ請求の委任先を設定する: 他の「子」となるバイヤーから、対象の統括バイヤーを委任先として指定します。
グループ請求が成立する条件
グループ請求は、請求を取りまとめるバイヤーをグループ請求統括バイヤーとして設定し、他のバイヤーから対象の統括バイヤーを委任先として設定することで成立します。
統括バイヤーの設定と委任先の設定は、グループ請求書を作成するための事前設定として使用します。
操作方法
1. グループ請求統括バイヤーを設定する
グループ請求統括バイヤーの設定画面に移動
- バイヤーメニューをクリックします。
- 取引可能バイヤー一覧タブをクリックします。
※デフォルトで開かれています。 - グループ請求統括バイヤーを設定するをクリックします。
「接続済みバイヤーをグループ請求統括バイヤーとして設定する」ページに遷移します。
バイヤーを選択して統括バイヤーに設定する
-
バイヤー検索
各項目に条件を入れて、統括バイヤーに設定するバイヤーを絞り込むことができます。 -
バイヤー選択
統括バイヤーに設定するバイヤーにチェックを入れて選択します。複数選択できます。 -
適用ボタンをクリックします。
処理に成功すると、選択したバイヤーがグループ請求統括バイヤーに設定されます。
2. グループ請求の委任先を設定する
グループ請求の委任先設定画面に移動
- バイヤーメニューをクリックします。
- 取引可能バイヤー一覧タブをクリックします。
※デフォルトで開かれています。 - グループ請求の委任先を設定するをクリックします。
「グループ請求の委任先設定」ページに遷移します。
バイヤーごとに委任先を設定する
-
バイヤー検索
各項目に条件を入れて、委任先を設定するバイヤーを絞り込むことができます。 -
委任先を設定するバイヤーのプルダウンから、委任先となるグループ請求統括バイヤーを選択します。
- 委任先となるグループ請求統括バイヤーは1つだけ選択できます。
- 委任先を設定している状態から未割当に変更した場合、対象バイヤーとグループ請求統括バイヤーの紐づけを解除できます。
-
適用ボタンをクリックします。
処理に成功すると、グループ請求の委任先が設定されます。
利用上の注意
委任先設定の前提条件
委任先を設定する際は、対象となるバイヤーを事前に統括バイヤーとして設定しておく必要があります。
統括バイヤーとして設定されていないバイヤーを、委任先として指定することはできません。