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カタログPDFテンプレートを編集する

概要

作成済みのカタログPDFテンプレートを編集・更新する手順を説明します。

利用目的

カタログPDFテンプレートの編集機能は、PDF出力の形式を定型化し、運用ルールを統一することで業務の標準化と属人化防止を実現することを主目的としています。

テンプレートの設定を共通化することで、ミスの軽減や誤操作防止にもつながります。

機能の説明

カタログPDFテンプレートの主要な設定項目

カタログPDFテンプレートの主要な設定項目は、以下の項目です。

  • ヘッダー
  • フッター
  • レイアウト
  • 製品の表示単位
  • 製品の表示項目

テンプレートステータス

テンプレートには2つのステータスがあります。

ステータス説明
公開バイヤー向けに公開され、バイヤーはバイヤーアプリ側でのPDFダウンロード時にテンプレートを利用できます。
非公開バイヤー向けには公開されず、バイヤーがテンプレートを利用することはできません。

製品の表示単位

製品の表示単位は、以下のいずれかを指定できます。

  • 製品アイテムレベル: 製品ごとに1つの表示枠を使用します。
  • シンボルSKUアイテムレベル: 各製品のシンボルSKUごとに1つの表示枠を使用します。

製品の表示項目

製品の表示項目は、型番(モデル番号)、製品名を始めとして、カスタム属性、空白行も含めた幅広い項目を指定できます。

各表示項目では、フォントサイズ、テキストを切り捨てるかどうかなどを指定できます。

項目の種類によっては、出力されるラベル名をカスタマイズできます。

価格表示項目と税の指定

製品の表示項目として価格を指定する際は、適用する税を指定できます。

税の種類は、事前にマスタ作成が必要です。詳細は税を作成するを参照してください。

製品表示項目の出力ルール

製品表示項目のSKUプロパティ、SKUオプションは、階層ごとに有効な全てのバリエーションが出力されます。

製品表示項目のカテゴリ一覧素材は、出力する数を指定できます。

  • カテゴリグループ数: 製品に登録されているカテゴリを、最大何カテゴリ出力するかの設定
  • 素材の数: 製品に登録されている素材を、最大何件出力するかの設定

カスタム属性の対象

製品の表示項目におけるカスタム属性は、「製品用カスタム属性」を指します。「カタログ用カスタム属性」ではありません。

操作方法

カタログPDFテンプレート編集画面への移動

  1. カタログメニューをクリックします。
  2. カタログPDFテンプレートをクリックします。
  3. 編集対象のカタログPDFテンプレートの編集ボタンをクリックします。
    「カタログPDFテンプレートの編集」ページに遷移します。

フォームの入力方法

必要に応じて、入力項目を編集します。

基本設定の入力方法

  1. テンプレートNo.
    テンプレートを識別する名称を入力します。
    No.とありますが、表示名としても使用されます。

    全言語共通で表示される名称のため、多言語に対応する場合は英語の名称にすることを推奨します。

  2. テンプレートステータス
    バイヤーアプリ側でテンプレートを公開するか、公開しないかをプルダウンで選択します。

    • 公開: バイヤーアプリ側で、公開されたテンプレートから選択して、カタログをPDFとしてダウンロードできます。

    • 非公開: バイヤーアプリ側ではテンプレートが表示されません。

      なお、全てのテンプレートを非公開としていても、バイヤーはデフォルトの形式でPDFをダウンロードできます。

  3. ヘッダー設定
    各ページのヘッダーにタイトルを出力するか、出力しないかをチェックボックスで指定します。

    • PDFにカタログタイトルを表示するにチェックを入れる場合: 各ページのヘッダーにタイトルを出力します。
      • カスタムカタログタイトルには、テキストを自由に入力できます。
      • 空欄の場合は、カタログの名称をそのまま表示します。
    • PDFにカタログタイトルを表示するにチェックを入れない場合: 各ページのヘッダーには何も出力されません。
  4. フッター設定
    カタログPDFのフッターの表示位置、表示する内容を指定します。

    • 印刷日とページ番号の表示位置をプルダウンから指定します。
      表示位置は以下から選択できます。

      • 左に寄せる
      • 中央に寄せる
      • 右に寄せる
    • PDF印刷日を表示するにチェックを入れると、カタログPDFのフッターに印刷日が表示されます。

    • PDFにページ番号を表示するにチェックを入れると、カタログPDFのフッターにページ番号が表示されます。

  5. レイアウト
    設定したいカタログPDFの出力レイアウトにチェックを入れて選択します。

  6. ボーダー設定
    製品の右側にボーダーを追加するにチェックを入れると、各製品表示枠の右側に縦の区切り線を追加します。

  7. PDFに出力する製品の表示タイプ
    カタログPDFに表示する製品の単位を指定します。

    以下の項目からプルダウンで選択します。

    • 製品アイテムレベル: 製品ごとに1つの表示枠を使用します。
    • シンボルSKUアイテムレベル: 各製品のシンボルSKUごとに1つの表示枠を使用します。
      表示される画像には、製品に登録された「シンボル画像」が使用されます。
  8. ラベルの整列
    型番(モデル番号)、製品名、卸価格などの表示項目ラベルの整列を指定します。

    右寄せ左寄せをプルダウンで選択します。

製品表示項目の入力方法

指定した表示項目によって、設定可能な内容が異なります。

各表示項目に対しては、以下の操作ができます。

  • ドラッグアンドドロップによる並び替え
  • ゴミ箱ボタンでの削除
  1. 表示項目をプルダウンで指定します。

    型番(モデル番号)、製品名、卸価格、SKUプロパティなど、製品の表示項目を指定できます。

  2. 表示項目のラベル
    PDF上で表示する項目名を入力します。

    全言語共通になるため、多言語に対応する場合は英語での入力を推奨します。

  3. フォントサイズ
    フォントサイズをプルダウンで指定します。6pt11ptを選択できます。

  4. テキストを切り捨てる
    テキストを切り捨てるかどうかをチェックボックスで指定します。

    • テキストを切り捨てるが有効の場合: 指定した最大改行数に基づいてテキストを切り捨てます。
    • テキストを切り捨てるが無効の場合: テキストを切り捨てずにそのまま表示します。
  5. 選択可能な税
    価格に関連する表示項目でのみ設定します。

    価格に適用する税をプルダウンから選択します。

    税マスタは事前に作成しておく必要があります。

  6. カテゴリグループ数
    カテゴリ一覧の表示項目でのみ設定します。

    製品に登録されているカテゴリを、最大何カテゴリ出力するかを指定します。

  7. 素材の数
    素材の表示項目でのみ設定します。

    製品に登録されている素材を、最大何件出力するかを指定します。

  8. 表示項目を追加する
    ボタンをクリックすると、製品の表示項目を1つ追加できます。

  9. 空白行を追加する
    ボタンをクリックすると、表示項目の間に空白の行を追加できます。

    行の高さ6pt11ptで指定します。

カタログPDFテンプレートの更新

入力内容を確認のうえ、更新ボタンをクリックします。

処理に成功すると、カタログPDFテンプレートが更新されます。

利用上の注意

変更は直ちに反映されます

テンプレートの変更は直ちに反映されます。

特に、テンプレートステータスを公開としている場合や、公開から非公開に変更した場合、バイヤー側にも影響します。

プレビュー機能は存在しません

現状、プレビュー機能は存在しません。

テンプレート更新後、任意のカタログからPDFダウンロードを行って確認・調整する必要があります。

レイアウトと情報量の組み合わせにご注意ください

レイアウトと製品表示項目、製品データの情報量の組み合わせによっては、PDF上に出力可能な領域から溢れてしまう場合があります。

特に製品説明を表示項目に含める場合は、テキストを多く表示することができるレイアウトを指定してください。

また、製品マスタ側で「カタログPDF用の備考欄」を独自に登録しておき、テンプレートの表示項目で使用するなどの対応が必要です。