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カタログレベルの取引条件率の上書き設定

概要

メーカーアプリのカタログ管理において、特定のカタログに対してバイヤーごとの取引条件率(掛け率 / 割引率)を上書き設定できます。

利用目的

カタログレベルの取引条件率の上書き設定は、カタログごとに例外的な取引条件率を明確に定義し、業務を標準化して属人化を防止することを主目的としています。

バイヤーに設定された取引条件率とは異なるレートをカタログ単位で設定することで、設定漏れや誤設定を軽減できます。

機能の説明

カタログレベルの取引条件率の上書き設定とは

カタログレベルの取引条件率の上書き設定は、特定のカタログに対して、バイヤーごとに取引条件率を設定する機能です。

上書き設定を行うことで、バイヤーそのものに設定された取引条件率とは異なるレートを、カタログ単位で適用できます。

ゲストバイヤー向けの上書き設定

カタログレベルの取引条件率の上書き設定は、既存バイヤーだけでなく、インスタントオーダーリンクダイナミックブランドリンク経由のゲストバイヤー向けにも設定できます。

上書き設定の種類と適用優先度

取引条件率の上書き設定には、以下の種類があります。

  • カタログ内製品レベル
  • 製品レベル
  • カタログレベル

注文時に取引条件率が適用される優先度は、以下のとおりです。
番号が小さいほど優先されます。

  1. カタログ内製品レベル(最も強い)
  2. 製品レベル
  3. カタログレベル
  4. バイヤーやリンクの設定(最も弱い)

操作方法

カタログレベルの取引条件率設定画面への移動

  1. カタログメニューをクリックします。

  2. カタログ一覧から、設定対象のカタログの掛け率・割引率の上書きをクリックします。
    「カタログレベルの取引条件率(掛け率・割引率)の上書き」ページに遷移します。

    カタログフィルターに条件を入れてカタログを絞り込むこともできます。

フォームの入力方法

バイヤー別の取引条件率の上書き設定

既存バイヤー向けの取引条件率の上書き設定は、以下の手順で行います。

  1. バイヤー別条件の設定バイヤーの追加 / 取引条件の一括設定をクリックします。
    「バイヤーの追加 / 取引条件の一括設定」モーダルが開きます。

  2. 取引条件の設定で、上書き設定を行う取引条件にチェックを入れます。

  3. 取引条件率に数値を入力します。 0100 の範囲で入力します。

  4. 次へボタンをクリックし、バイヤーの選択画面に移動します。

  5. バイヤー一覧から、設定したいバイヤーにチェックを入れて選択します。

    • バイヤー検索に条件を入れてバイヤーを絞り込むことができます。
    • 検索条件にヒットするバイヤーを全て選択する場合は、全て選択するをクリックします。
    • チェックを全て外す場合は、選択を全て解除するをクリックします。
  6. 選択ボタンをクリックします。
    選択したバイヤーがバイヤー別条件の設定の一覧に表示されます。

    一覧画面でも、選択したバイヤーの掛け率・割引率を修正できます。

ゲストバイヤー向けの取引条件率の上書き設定

ゲストバイヤー向けの上書き設定は、以下の手順で行います。

  1. ゲストバイヤー向け取引条件の設定で、設定したい取引条件率にチェックを入れます。
  2. 有効にした取引条件率に数値を 0100 の範囲で入力します。

上書き設定の更新

入力内容を確認のうえ、更新ボタンをクリックします。

カタログレベルの上書き設定が適用されます。

利用上の注意

インスタントオーダーリンク、ダイナミックブランドリンクはゲストバイヤー向けの設定が必要です

インスタントオーダーリンク、ダイナミックブランドリンク経由の注文では、バイヤー個別の上書き設定を参照できません。

該当リンク経由の注文に適用したい場合は、ゲストバイヤー向けの上書き設定を行ってください。

カタログレベルの上書き設定は、他の上書き設定より優先度が低いです

カタログレベルの上書き設定は、カタログ内製品レベル/製品レベルの上書き設定よりも優先度が低い設定です。
注文時の適用優先度は上書き設定の種類と適用優先度を確認してください。

トラブルシューティング

上書き設定が注文に反映されません

以下を確認してください。

  • 注文に適用したいバイヤーが上書き設定に含まれているか確認してください。
  • インスタントオーダーリンク、ダイナミックブランドリンクの設定は、ゲストバイヤー向けの設定を行ってください。
  • カタログ内製品レベルや製品レベルで上書き設定が適用されていないか確認してください。