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在庫のマッピングルールを設定する

概要

納品書の作成・完了時に在庫数を自動加減算するための、マッピングルールを設定する方法を説明します。

利用目的

主な目的は、マッピングルールを定義することで、納品書の作成・完了といった業務プロセスに応じた在庫操作を自動化することです。

同じルールを全員が参照して運用できるため、在庫の扱いが統一され、業務の標準化と属人化防止に役立ちます。

機能の説明

マッピングルールとは

マッピングルールは、納品書の作成および完了という業務ステータスの変化に連動して、在庫数を自動的に加減算させるための計算ルールです。

在庫のマッピングルールを作成すると、納品書の作成・編集フォームや完了にするフォームにおいて、在庫操作を利用できるようになります。

ルールの種類

納品書の業務プロセスに応じて、以下の2種類のルールを設定できます。

  • 納品書作成時のルール
  • 納品書完了時のルール

ルールの構成

1つのルールは、以下の組み合わせで成立します。

  • 移動元ラベル: 在庫の減算対象となる在庫ラベル
  • 移動先ラベル: 在庫の加算対象となる在庫ラベル

各ルールには、設定の意図や背景を記録するための備考情報を保持できます。

事前準備

マッピングルール内で指定する移動元ラベルおよび移動先ラベルとして使用する在庫ラベルを、あらかじめ準備しておく必要があります。

操作方法

マッピングルール設定画面への移動

  1. 在庫メニューをクリックします。
    「在庫管理」ページに遷移します。
  2. 設定タブをクリックします。

フォームの入力方法

納品書作成時のルールを設定する場合

  1. マッピングルール内の納品書作成フォームに対し、編集ボタンをクリックします。
    「マッピングルール編集 (納品書作成フォーム)」ページに遷移します。

  2. 移動元ラベル
    在庫の減算を行う在庫ラベルをプルダウンから選択します。

  3. 移動先ラベル
    在庫の加算を行う在庫ラベルをプルダウンから選択します。

  4. 備考(任意)
    ルールの意図や背景など、必要に応じて入力します。

納品書完了時のルールを設定する場合

  1. マッピングルール内の納品書完了操作フォームに対し、編集ボタンをクリックします。
    「マッピングルール編集 (納品書完了操作フォーム)」ページに遷移します。

  2. 移動元ラベル
    在庫の減算を行う在庫ラベルをプルダウンから選択します。

  3. 移動先ラベル
    在庫の加算を行う在庫ラベルをプルダウンから選択します。

  4. 備考(任意)
    ルールの意図や背景など、必要に応じて入力します。

マッピングルールの設定を保存

入力内容を確認のうえ、更新ボタンをクリックします。

設定が保存され、マッピングルールが有効になります。

利用上の注意

減算ラベルと加算ラベルの指定間違い

設定では、在庫を減らす移動元ラベルと、在庫を増やす移動先ラベルをそれぞれ指定する必要があります。

移動元ラベルと移動先ラベルを誤って逆に設定すると、在庫数が実際の数量と合わなくなる原因になります。

設定前に、どちらが減算対象でどちらが加算対象かを確認してください。

設定の解除について

マッピングルールは一度設定すると、設定の解除ができません。

運用フローが完全に固まっていない段階で安易に設定してしまうと、後戻りできなくなるリスクがあります。

設定前に、運用フローを十分に検討してください。