オリジナル納品書の一括取り込み (Excel)
概要
取り込み用Excelファイル(.xlsx)のダウンロード・取り込みを介して、複数件のオリジナル納品書を一括で作成する機能です。
利用目的
取り込み用Excelファイルを用いて複数件の納品書を一括登録することで、個別作成の手間を減らし工数を削減します。
異なる複数のバイヤーに対する納品書を、1回の取り込み操作でまとめて作成できるため、納品業務の効率化と時間創出に役立ちます。
機能の説明
複数のオリジナル納品書の一括作成について
バイヤーに登録された固有コードに基づいて、複数のバイヤーへのオリジナル納品書を一括で作成できます。
事前準備として、以下のマスタを登録しておく必要があります。
通貨・取引条件・デポジット条件
通貨、取引条件、デポジット条件はバイヤーマスタの設定を参照します。
バイヤーマスタの設定を確認・変更するにはバイヤーを編集するを参照してください。
取り込み用XLSXファイルの必須入力項目
取り込み用XLSXファイルでは、以下の項目が入力必須です。
納品書番号取引バイヤー固有コード請求書作成可能品番SKU番号卸価格数量
操作方法
オリジナル納品書の一括取り込みは、以下のフローで行います。
1. 取り込み用XLSXファイルのダウンロード
- 取引メニュー > 納品管理をクリックします。
- 納品書一括取り込みをクリックします。
「納品書一括取り込み」モーダルが表示されます。 - XLSXファイルをダウンロードをクリックします。
「取り込み用XLSXファイル」がダウンロードされます。
2. 取り込み用XLSXファイルの入力
ダウンロードした「取り込み用XLSXファイル」を開き、データを入力します。
カラム名は書き換えないでください。
カラム名を書き換えると、取り込みエラーの原因となります。
-
納品書番号(必須)
任意の値を入力します。取り込み時に、同一の値を1件の納品書として識別します。
-
取引バイヤー固有コード(必須)
納品先となるバイヤーの固有コードを入力します。 -
納品日
納品書の納品予定日(伝票日付)に対応する項目です。yyyy-MM-ddの形式で入力します。例:
2026-01-15未入力の場合、納品予定日が未登録の状態で納品書が作成されます。
-
請求書作成可能(必須)
請求書に紐づけられるようにする場合はtrueを入力、請求不可にする場合はfalseを入力します。 -
品番(必須)
製品マスタのモデル番号を入力します。 -
SKU番号(必須)
該当品番の製品マスタ内に定義されたSKU番号を入力します。 -
卸価格(必須)
バイヤーの取引通貨に合わせて、卸価格を入力します。 -
数量(必須)
納品する数量をSKU単位で入力します。
データ入力が完了したら、「取り込み用XLSXファイル」を保存して閉じてください。
3. 取り込み用XLSXファイルの取り込み
-
取引メニュー > 納品管理をクリックします。
-
納品書一括取り込みをクリックします。
「納品書一括取り込み」モーダルが表示されます。 -
ファイル選択をクリックします。
-
作成した「取り込み用XLSXファイル」を選択します。
-
取り込みボタンをクリックします。
処理に成功すると、オリジナル納品書が一括作成されます。
利用上の注意
取り込みエラーの例
以下のような場合、取り込み時にエラーとなります。
| 項目 | エラーになる条件 |
|---|---|
| A1セル | 取り込み用ファイルのA1セルを編集または削除した場合 |
| 必須項目 | 必須項目が未入力である場合や、ルール外の値を入力した場合 |
取引バイヤー固有コード・品番・SKU番号 | マスタに存在しないバイヤーの固有コード、品番(モデル番号)、SKU番号を入力した場合 |
| 同一納品書番号内の共通項目 | 同一の納品書番号において、取引バイヤー固有コード、納品日、請求書作成可能 の値が行ごとに一致していない場合 |
| 同一納品書番号内のSKU番号 | 同一の納品書番号において、SKU番号が重複している場合 |
納品書番号の入力ミスに注意
Excel上で同じ納品書番号を入力した行のデータは、取り込み時に1件の納品書としてまとめて処理されます。
異なるバイヤーへの納品書や、別の納品書として分けたいデータには、同じ納品書番号を入力しないでください。
一方で、全ての行に異なる納品書番号を入力すると、本来まとめたいデータも別の納品書として作成され、意図せず大量の納品書が作成されてしまうため、ご注意ください。