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カスタマーオーダーリンクを編集する

概要

作成済みのカスタマーオーダーリンクを編集し、設定内容を更新できます。

利用目的

カスタマーオーダーリンクの編集機能は、既に作成・運用中のリンクに対して、設定の修正や拡張を行うことを主目的としています。

取引条件の変更や期間の延長、カタログの追加・差し替えなど、運用の変化に伴う設定変更を効率的に行うことで、工数削減と時間創出に役立ちます。

編集したリンクの設定を適切に維持することで、バイヤー向けの情報提供やカタログ閲覧・注文の導線を円滑に運用し、情報活用・分析・売上貢献にもつなげられます。

機能の説明

カスタマーオーダーリンクとは?

カスタマーオーダーリンクは、登録済みのバイヤーがアクセス時にログインすることで、バイヤーの情報を参照してカタログを表示する、URLを発行する機能です。

リンク自体には個別の掛け率や言語・通貨を持たせず、アクセスしたバイヤーに設定されている固有の取引条件データを適用します。

また、カタログを複数指定し、横断的なデータとして紐付けることができます。

ログイン認証方法の種類

カスタマーオーダーリンクへのアクセス時には、以下の3種類のログイン認証方法があります。

  • ユーザーアカウントでログイン:

    ユーザーアカウントのメールアドレス・パスワードでログインします。

    ユーザーは、所属するバイヤー組織の中からバイヤーを選択し、注文します。

  • オフラインバイヤーでログイン:

    ブランドがオフラインバイヤーに設定した、カスタマーオーダーリンク用のメールアドレス・パスワードでログインします。

    ユーザーは、オフラインバイヤーの情報・設定を利用して注文します。

  • ブランド固有の認証情報でログイン:

    ブランドがバイヤーに設定した、固有コード・パスコードでログインします。

    ブランドがカスタマーオーダーリンク上のカートを、バイヤーに代わって操作することが主な用途です。

カタログに関連する設定

カタログに関連する設定は、リンクに紐づくすべてのカタログに対して、一律で適用されます。

以下の項目をリンクに設定できます。リンクに設定した内容は、カタログに設定された内容よりも優先されます。

  • 住所入力欄
  • 決済方法
  • 配送料設定(レートグループ)
    • リンクに設定した配送料がすべて無効の場合は、カタログに設定されている配送料が参照されます。
    • 配送料を設定する場合は、事前に「配送料レートグループ」のマスタデータを作成しておく必要があります。

アクセス制御と有効期間

以下の項目を設定することで、カスタマーオーダーリンクにアクセスできる期間や認証の有無を制御できます。

  • パスコードの有効/無効
  • リンクの公開日
  • リンクの有効期限

閲覧専用モード

「このリンクを閲覧専用にする」フラグを有効にすると、カスタマーオーダーリンク上のカート機能・注文機能が無効になります。

閲覧専用モードでは、デジタルカタログとしての閲覧機能のみを利用できるようになります。

住所入力欄の強制表示

チェックアウト画面の住所入力欄は、次の場合に必須となります。設定内容にかかわらず、住所入力欄が表示されます。

  • 送料設定が適用されている場合
  • Stripeクレジットカード決済を選択した場合

オフラインバイヤー移行設定について

オフラインバイヤーが注文する場合、注文完了時にオフラインバイヤーを顧客所有のバイヤーへ移行するか、移行しないかを設定できます。

  • 移行を有効にする:
    • オフラインバイヤーは注文完了時に顧客所有のバイヤーへ移行し、顧客側の管理下に置かれます。
    • 顧客はバイヤーアプリ上からバイヤーを管理できるようになり、注文データの確認や、カタログの閲覧などができるようになります。
    • 顧客に所有権が移行されるため、顧客は他社ブランドとの取引にも該当バイヤーを利用できるようになります。
  • 移行を無効にする:
    • オフラインバイヤーの状態を維持し、引き続きブランド側の管理下に置かれます。
    • 顧客自身で注文データを閲覧することはできません。
    • ブランド側でオフラインバイヤーをメンテナンスし、カスタマーオーダーリンクを介した発注機能のみを顧客に提供したい場合に設定します。

操作方法

カスタマーオーダーリンクの編集画面への移動

  1. リンクメニューをクリックします。
  2. カスタマーオーダーリンクタブをクリックします。
  3. 編集対象のカスタマーオーダーリンクの編集ボタンをクリックします。
    「カスタマーオーダーリンクの編集」ページに遷移します。

フォームの入力方法

必要に応じて、入力項目を編集します。

現状、編集可能な項目に制限はありません。

基本情報とアクセス制御を入力する

  1. リンク名
    カスタマーオーダーリンクの名称を入力します。

    バイヤーには表示されないため、社内管理用の名称をつけることができます。

  2. このリンクを閲覧専用にする
    リンクを閲覧専用にするか、しないかをトグルボタンで指定します。

    • Yes: カート機能・注文機能を無効化したリンクに設定します。デジタルカタログとしての閲覧機能のみを利用できるようになります。
    • No: カート機能・注文機能が有効なリンクに設定します。
  3. オフラインバイヤー移行設定
    注文完了時にオフラインバイヤーを顧客所有のバイヤーへ移行するか、移行しないかをトグルボタンで指定します。

    • 注文完了時にオフラインバイヤーを顧客所有のバイヤーへ移行するが有効: オフラインバイヤーは注文完了時に顧客所有のバイヤーへ移行し、顧客側の管理下に置かれます。
    • 注文完了時にオフラインバイヤーを顧客所有のバイヤーへ移行するが無効: オフラインバイヤーの状態を維持し、引き続きブランド側の管理下に置かれます。
  4. 住所
    チェックアウトの住所入力欄を表示するか、表示しないかをトグルボタンで指定します。

    • チェックアウトの住所入力欄を表示する: チェックアウトの住所入力欄を表示します。作成される注文に住所情報が登録されます。
    • チェックアウトの住所入力欄を非表示する: チェックアウトの住所入力欄を表示しません。作成される注文に住所情報は登録されません。

    以下の場合は、住所入力が必須となるため、設定を問わず強制的に住所入力欄が表示されます。

    • 送料設定が適用されている場合
    • Stripeクレジットカード決済を選択した場合

    なお、ネクストエンジン受注連携をする場合も、住所情報が必須となります。住所入力欄を有効にしてください。
    ※システムで強制することができないため、ご注意ください。

  5. リンクの公開日
    リンクの公開日時を設定するか、設定しないかをトグルボタンで指定します。

    • リンクの公開開始日を設定するを有効にする: リンクの公開日時を設定します。指定した日付を迎えてから、リンクへのアクセスが可能となります。
    • リンクの公開開始日を設定するを無効にする: リンクの公開日時を設定しません。

    リンクの公開日時は、ブラウザに設定されているタイムゾーンに基づいて、日時を設定してください。

    例: ブラウザが日本時間の場合は、日本時間で入力します。

  6. リンクの有効期限
    リンクの有効期限を設定するか、設定しないかをトグルボタンで指定します。

    • リンクの有効期限を設定するを有効にする: リンクの有効期限を設定します。指定した日付を迎えるまで、リンクへのアクセスが可能となります。
    • リンクの有効期限を設定するを無効にする: リンクの有効期限を設定しません。

    リンクの有効期限は、ブラウザに設定されているタイムゾーンに基づいて、日時を設定してください。

    例: ブラウザが日本時間の場合は、日本時間で入力します。

  7. 注文可能にするカタログ
    リンクに紐づけるカタログにチェックを入れて選択します。

    • カタログ名に、ステータス(オープン、限定公開、クローズ)を表示しています。

    • 複数のカタログを選択できます。

  8. 概要
    カスタマーオーダーリンクの説明文を入力します。

    バイヤーには表示されないため、社内管理用にリンクの目的や用途などのメモを残せます。

決済方法・配送料設定を入力する

  1. 決済方法
    バイヤーの決済方法を選択します。

    ※「Stripeクレジットカード決済連携アドオン」をご利用中の場合、「Stripeクレジットカード決済」の選択肢が表示されます。

    Stripeクレジットカード決済連携アドオンを利用していない場合
    アプリ外で支払うにチェックを入れます。

    Stripeクレジットカード決済連携アドオンを利用している場合
    クレジットカード決済を受け付ける場合は、「Stripeクレジットカード決済」を選択します。
    「アプリ外で支払う」は、クレジットカードを使用せず、通常通りメーカー側でバイヤーと取り決めた支払い方法(銀行振込や代金引換など)で独自の決済を行うことを指します。

    Stripeクレジットカード決済連携アドオンについては、「メーカー設定 > 決済機能 > Stripeクレジットカード決済 (有料機能)」より確認できます。

  2. 配送料の設定
    必要に応じて、配送料のルールを選択できます。

    • 配送料のレートグループを作成済みの場合、受注時に適用する配送料ルールを選択できます。
    • 「通貨」と「国」の組み合わせごとに設定します。

    配送料の設定について、詳細は配送料のレートグループを作成するを参照してください。
    配送料設定の概要とレートグループの作成手順について解説しています。

メディアを入力する

  1. 動画
    必要に応じて、動画リンクまたは動画ファイルを設定します。

    YouTubeなど外部サイトに掲載している動画、およびアップロードした動画ファイルをカタログ詳細画面に埋め込めます。

    動画リンクを追加する方法と、動画ファイルを追加する方法があります。

    • 動画リンクを追加
      動画の埋込URLを入力します。

      例(YouTube): https://www.youtube.com/embed/xxxxxxxx

    • 動画ファイルを追加
      動画ファイルを選択し、DEXTREにアップロードします。

  2. 待機画面の背景タイプ
    パスコード入力画面や期限切れ画面の背景に表示する、画像や動画を設定します。

    • なし: 設定しません。

    • 画像: 画像を選択します。大きい方がきれいに表示されます。

    • 動画: 動画の埋込URLを入力します。

      例(YouTube): https://www.youtube.com/embed/xxxxxxxx

  3. 選択可能なルックブック
    表示するルックブックを選択します。複数選択できます。

    ステータスが公開となっているルックブックのみ、バイヤー向けに表示されます。
    ステータスが下書きのルックブックはバイヤーに表示されません。

連絡先を入力する

連絡先を追加するをクリックし、各種連絡先を入力します。

複数の連絡先を追加できます。

  1. 名前/代表者名 (名)
    問い合わせ先担当者名(名)を入力します。

  2. 名前/代表者名 (姓)
    問い合わせ先担当者名(姓)を入力します。

  3. メールアドレス
    問い合わせ先となるメールアドレスを入力します。

  4. 電話番号
    問い合わせ先となる電話番号を入力します。

  5. 備考
    問い合わせ先の備考を自由入力で設定します。改行は考慮されません。

ゴミ箱マークをクリックすると、連絡先を削除できます。

カスタマーオーダーリンクを更新する

入力内容を確認のうえ、更新ボタンをクリックします。

処理に成功すると、カスタマーオーダーリンクが更新されます。

利用上の注意

リンクの公開日・有効期限は、カタログの公開日時・注文締切日とは別管理です

カスタマーオーダーリンクで設定するリンクの公開日リンクの有効期限は、リンクへのアクセス可否を制御する設定です。

一方、リンクに紐づくカタログに設定されている公開日時注文締切日は、カタログの閲覧・注文可否を制御する設定です。

そのため、リンクが有効期間内でアクセス可能でも、カタログの公開日時や注文締切日の設定によっては、閲覧できないカートに追加できないなどの制限が発生する場合があります。

「クローズ(非公開)」のカタログをリンクに紐づけると、カタログが表示されません

ステータスが「クローズ(非公開)」となっているカタログも、選択してリンクに紐づけることができます。

ただし、カタログがクローズ状態のままバイヤーがリンクにアクセスすると、カタログが表示されず、エラーメッセージが表示される場合があるためご注意ください。

住所入力欄を非表示(無効)にすると、住所が注文に登録されません

チェックアウト時の「住所入力欄」を非表示(無効)に設定すると、注文データにはバイヤーの住所が入らないまま登録されます。

そのため、後続の帳票出力(注文内容確認書など)で住所が必要な場合、メーカー側で住所を手入力して補完する必要があります。

「ネクストエンジン受注連携」利用時は住所入力欄を有効にする必要があります

「ネクストエンジン受注連携」を利用する環境下においては、システム上、データ連携のために住所情報が必要になります。

「住所入力欄」を無効にすると、受注アップロード処理に失敗するため、必ず有効にしてください。