配送料のレートグループを作成する
概要
注文時に配送料を自動追加するための配送料のレートグループを作成する方法を説明します。
利用目的
主な目的は、配送料のレートグループを通貨ごとに作成しておくことで、配送料の管理単位を統一し、運用手順の標準化と属人化防止につなげることです。
作成したレートグループをカタログやリンクに紐付けることで、注文時の配送料適用を一元管理できます。
機能の説明
レートグループの役割
レートグループは、バイヤーの注文金額に配送料を追加するための管理単位です。
作成したレートグループは、カタログまたはリンクに設定して利用します。
レートグループとレートの関係
配送料の金額や適用条件は、レートグループ配下に作成する配送料のレートで管理します。
1つのレートグループには、複数のレートを紐付けできます。
レートは、「メーカー設定 > 配送料 > 任意の配送料の詳細 > 新規レートの作成」で作成できます。
通貨ごとの管理
レートグループは通貨ごとに作成・管理します。
作成対象の通貨は、メーカーのコア設定(コンフィグ)で有効化されている通貨に依存します。
作成時の必須項目
レートグループの新規作成では、以下の項目が必須です。
- コード
- レートグループ名
対象国の設定
対象国は、レートグループの適用範囲を定義する項目です。
- 全ての国を選択した場合: その通貨におけるデフォルトのレートグループとして扱われます。
- 特定の国(例: Japan)を選択した場合: その国専用のレートグループとして扱われます。
税設定の前提
配送料に課税する運用を行う場合は、選択肢として使用する税を税を作成するで事前に作成しておく必要があります。
操作方法
レートグループの作成画面に移動する
- メーカー設定 > メーカー設定を開くをクリックします。
- 配送料をクリックします。
- 作成対象の通貨を確認し、該当通貨の新規レートグループの作成をクリックします。
「新規配送料レートグループの作成」モーダルが開きます。
フォームの入力方法
-
コード(必須)
システムで管理する識別子を入力します。外部システムとの連携、Excelでのデータ出力などでも使用します。
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レートグループ名(必須)
レートグループの名称を入力します。 -
対象国
対象の国をプルダウンから選択します。- 全ての国: デフォルトのレートグループとして作成されます。
- 特定の国を選択する: 選択した国専用のレートグループとして作成されます。
-
税
必要に応じて税をプルダウンから選択します。
税なしを選択することも可能です。配送料に課税する場合は、事前作成済みの税を選択します。
-
レートグループ概要
レートグループの概要を入力できます。
レートグループを作成
内容を確認のうえ、作成ボタンをクリックします。
配送料のレートグループが作成されます。
作成後は、作成したレートグループに対して配送料のレートを追加して運用します。
利用上の注意
適用対象の伝票種別
レートグループは注文でのみ適用されます。
納品書など、他の伝票には適用されません。
コードの一意性
コードは、他のレートグループと重複しない一意の文字列で入力してください。
重複したコードを入力すると、作成時にエラーになります。